アシドドには混血の民が住む。 わたしはペリシテびとの誇を断つ。
わたしはアシドドから住民を断ち、 アシケロンから王のつえをとる者を断つ。 わたしはまた手をかえしてエクロンを撃つ。 そして残ったペリシテびとも滅びる」と 主なる神は言われる。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。
この事の彼らに臨むのはその高ぶりによるのだ。 彼らが万軍の主の民をあざけり、 みずから誇ったからである。
そこでわれネブカデネザルは今、天の王をほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を低くされる。
エフライムの酔いどれの誇る冠と、 酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにある しぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。
万軍の主はすべての栄光の誇を汚し、 地のすべての尊い者をはずかしめるために これを定められたのだ。
すなわち神は富と、財産と、誉とを人に与えて、その心に慕うものを、一つも欠けることのないようにされる。しかし神は、その人にこれを持つことを許されないで、他人がこれを持つようになる。これは空である。悪しき病である。
パロがまだガザを撃たなかったころ、ペリシテびとの事について預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。
ともあれ、ガザは捨てられ、 アシケロンは荒れはて、 アシドドは真昼に追い払われ、 エクロンは抜き去られる。
アシケロンはこれを見て恐れ、 ガザもまた見てもだえ苦しみ、 エクロンもまたその望む所のものが はずかしめられて苦しむ。 ガザには王が絶え、 アシケロンには住む者がなくなり、
またその口から血を取り除き、 その歯の間から憎むべき物を取り除く。 これもまた残ってわれわれの神に帰し、 ユダの一民族のようになる。 またエクロンはエブスびとのようになる。